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部屋とワイシャツとAngularUniversalとFirebaseと私

当サイトVer.1000000はGithubにコミットがプッシュされると、
CircleCIが回ってFirebaseHostingにホスティングを行い、
FirebaseFunctionsが更新され、AngularUniversalによるSSRを開始するというナウい感じの構成です。

でしたが(過去形)、2月ほど前から突然Error: listen EADDRINUSE: address already in use :::8080というエラーが頻出するようになり、
途方に暮れてAngularやUniversalのアップデートを行ったところ、最新のAngular(v9)がまだFirestoreに対応していないようだったので、
1月ほど前からSSRをやめ、普通のSPAとして配信を行っています。

Angular Universalについて語るスレ

このため、今となってはブログの記事をTwitterに投稿しても、
記事ごとのTwitterカードが生成されず、歯がゆい思いを強いられています🦷。

現在、Ver.1000000のパッケージをアップデートし、@angular/fireに6.0-rc.1を適用してみましたが、
どうやらまだFirestoreを含めたSSRは行えないようです。

しかし、rc以前はコンパイルすら通らないみたいな状態だった気がするので、何かしら進展はしているようですね。

Github見るとjamesdaniels氏もコミットを続けているようなので、近日にはなんとかなるでしょうか……。