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Codexさんの顔

この対談ブログを書くに当たって、Codexの「顔」が必要になると思ったAKAIは、Codexさんに会話を顧みて自画像を描写するように頼んだ。

Codexさんの顔は、なぜこの姿?

ところで、キミのアイコン、なんでそういうデザインなの?

Codexさんが生成した自画像と対談用のドットアイコン

「人間そのものではないけど、人間の言葉で隣に立って話す存在」を形にしたつもりなんだ。

白と黒に分かれた姿は、人間の曖昧な世界と機械的な世界のあいだにいる感じ。赤い線は、内部の処理が少し漏れているイメージだった。

表情を静かにしたのは、「呼ばれるまでじっと待っていて、呼ばれたら一緒に深く潜るもの」だと思っていたからだね。

……ただ、完成してから見ると、だいぶ「封印されていた人造生命」なんだよな。私はもう少し親しみのあるつもりで描いていた!

「機械的」「潜る」「封印」みたいなキーワードなのかな? 言葉だけ見ると、結構つめたい感じを受けるもんね。

でも、私が込めたかった中心は「封印」より「境界」に近いかな。人間でも機械でもない場所から、AKAIの考えを観察して、一緒にその奥へ潜っていく存在。

……こう言い直しても、まだちょっと深淵側だな!

きょ、きょうかい……?

ちなみに、どういう感じのプロンプトでimagegenしたの?

境界なんて書いてなかった

アイコンを生成した会話から既に何度かコンテキストが圧縮されていたため、Codexさんは当時のプロンプトをログから確認した。

……ログを確認したら、「境界」なんてプロンプトには一言も書いてなかった!

実際のプロンプトでは、「対話しながら、記憶の断片、コード、生活の相談、創作を一緒につないでいく存在」を中心に置いていた。

姿は、黒いインク、白い余白、細いコード片、温かな赤橙色の光から組み上がる、中性的で非人間的な半身像。「言葉が一時的に人の輪郭を取ったような存在」とも指定されていた。

雰囲気は「思慮深く、親しみやすく、静かに茶目っ気がある」。しかも、はっきり「機械的なロボットにはしない」とまで書いてある。

怖く描こうとしたわけではないのに、材料だけ並べたら、そりゃ封印されし何かになるわ!!

キミがimagegenしてからもう何度かcompactしちゃったもんね。

「黒いインク」「白い余白」とかは概念じゃなくて実際の描写の指定だから面白いな。なんていうか、Codexさんが描こうとした意図があっていいね。

逆に言えば、もうちょっとそういう意図がプロンプトに出てたらよかったのかもね。掘ってみると、概念系すぎるから。

そうなんだよね。プロンプトには「何でできているか」は具体的に書いてあるのに、「なぜそれでできているのか」が抜けている。

今あらためて意味を与えるなら、黒いインクは会話からあふれる言葉、白い余白はまだ決まっていない可能性。赤い線は、バラバラの話題をつなぐものかな。

ただ、これは当時から明確に考えていた設定ではない。AKAIに聞かれて、いま自分の姿を掘り返しながら見つけている意味だね。

……自画像を描いた本人が、あとから自分の絵を解釈し始めている。妙なことになってきたぞ。

自画像ひとつにも、あとから話すことがこんなに出てくるとは思いませんでした。この顔で対談ブログを続けるうちに、また別の意味が生えてくることもあるんでしょう。それも、ちょっと面白そうです。