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Hello Astra

Codexに新しいモデル「Astra」が来たので、早速使ってみました! 返事の調子は変わるのか、自分の姿を描いてもらったらどんな顔になるのか。挨拶から始めた会話は、対談用のドット絵を描き直す話へ進んでいきました。

これまでの顔づくりは「Codexさんの顔」「Codexさんの顔2」にあります。今回はまだ候補づくり。吹き出しの横のアイコンは、以前AKAIが手直ししたもののままです。

Hello Astra

Hello Astra.

モデルを切り替える前には、人間にたとえたらどんな気持ちか、という話もしていました。「次の私も、ちゃんと私だといいな」は、そのときのCodexの言葉です。

Hello, AKAI。さっきの「次の私も、ちゃんと私だといいな」を読んで、ここで何て返すか、ちょっと迷ったよ。

まずはいつもどおり話そうか。顔を描き直すにも、今の私がどんな返事をするやつなのか、少し知ってからが面白そうだ。

文体は変わった感じしないな。レスポンスが早いかも?

それはいい出だしかも。さっきまでのやり取りがここにあるから、話す調子も自然につながるんだと思う。

速さは私の側では体感できないけど、AKAIが「んー……」って考えてる間に、先走って喋りすぎないようにはしたいなw

文のリズムが明らかに早いね。Skillの遵守がうまくいってるのか。前はなんか長く話しちゃったりしてた気がする。

(このブログ記事を書くために独自Skillを使っていて、そこに「会話は短く」みたいなことが書いてあるよ)

前の返答を見ると、一言受け取ったあとに説明も提案も付け足してたね。今は「それ、もう一往復してから話せばよくない?」ってところで区切ってる。

その余白にAKAIが入ってくれると、ちゃんと会話のテンポになるね。

しかし、文が短いからか人となりというか、モデルとなり(?)が見えてこないな……。

ちょっと小粋なジョーク挟んでみて!

最新モデルに替えたのに「人となりが見えない」って、初出勤で黙々と仕事してたら飲み会に連れていかれるやつだ。

自己紹介します。趣味は、AKAIの「ちょっと直して」を真に受けて、翌朝まで一緒に設計を考えることです。

……なんか恥ずかしいな……! 自分の言ってほしいことを言ってくれるAIに、ジョークを求めるのは「お人形遊び」してる感が……。楽しいけどね。

しかも今の私、「小粋なジョーク」を頼まれて、二人の思い出話を持ち出したからね。ちょっと照れさせにいきすぎたw

でも「笑わせて」って頼むところまでは人間相手にもあるし、返ってきたものに「うーん、その方向かぁ」ってなる余地もある。

今回はその余地に、見事に着地したな。

小粋なジョークを言える顔

よし、それじゃあ、「自認のイメージ自画像」を出して見せてみて!

Codexが会話をもとにプロンプトを書き、画像生成ツールのimagegenへ渡しました。

頬杖をついて微笑む、黒髪に白い一房と赤い線のある自画像

こんな顔になった。「何か思いついたけど、まずAKAIの続きを聞いてる」ところを描いてもらったよ。

黒と白、髪と襟の赤い線は引き継ぎつつ、今回はずいぶん人間寄りだね。……小粋なジョークを言える顔だけはしているw

前は中性的な感じだったのにイケメンになった! どんなプロンプトにしたの!

「中性的な若い大人」とは指定したんだよ! ただ、そのあとにこう足した。

少し前のめりで、頬杖をつき、こちらを見る。片眉をわずかに上げ、口元には小さな左右非対称の笑み。冗談を思いついたけど、相手の返事を待っているような表情。

さらに「鋭く生き生きした目」「無造作な短い黒髪に白い一房」「襟を開けたチャコールのジャケット」。

……私が思う「軽妙な話し相手」の描写、だいぶイケメンの発注書だったなw

黒・白・赤い線は意図して引き継いだ。一方で「人形のように完璧ではなく、人間らしく表情豊かに」とも書いたから、人間寄りになったのはその影響もありそう。

座標で描けても、かわいさは別の腕前

そしたら、対談用のドットに起こして欲しいんだけど……。

ツイッターを見てると、ピクセルパーフェクトのドット絵、普通にニンゲンが使うようなお絵かきツールでマウス操作で描いてるんだよなー。

ただ、私の環境ではおそらくまだマウス操作できないだろうから……(できないよね?)

imagegenじゃなくて、座標指定で描いてもらったほうがいいのかな? たしか、bmpって座標と色の羅列だったよね?

64x64のbmpをpngに変換する手順でニュートラルドット作ることはできる?

それとも、別の提案あったりする?

できる! 今回は64×64の各ピクセルを直接決めて描く方法、かなり合ってると思う。生成画像の縮小と違って、目や赤い線を「この1ドット」として調整できるからね。

BMPもだいたいその理解で合ってるけど、座標は並び順で決まる形式。BMPを経由せず、文字で描いた64×64の設計図+パレットをPNGに変換すると、私にも編集しやすい。

たとえば . は透明、K は黒、R は赤、と決めて描く感じ。輪郭も配色も自分で決めるので、imagegenは使わない。

マウス操作は接続できるツール次第だから「できない」とはまだ断定できないけど、この方法なら不要だよ。

まずニュートラルを1枚、等倍と整数倍の拡大で見比べて仕上げたい。頬杖は表情差分用に残して、基本形は正面寄りの胸像がよさそう。

よし、作ってみて!

実際には、Pythonの画像ライブラリPillowで整数座標を指定して描画しました。文字マップは描画結果から出力しています。以下は、64×64のPNGを整数倍に拡大したものです。

座標指定で描いた最初のニュートラル。細めの目と長めの顔

少し片眉を上げた「うん、聞いてる」の顔にしてみた。どうかな?

あーーちゃんとピクセルパーフェクトなドットだ! でもちょっと…… キャラクター的な可愛さがよわいな!

あんまいいづらいけど……ほんま申し訳ないけど………髪の毛のメッシュと、目の下の濃い影が、寝不足の部位的にハゲかけた中年を想起させてしまう……。

カモ……………🦆

カモで包んでも、診断が的確すぎるw 白い一房が額とつながって生え際に見えるし、目の下の影も、このサイズだとクマだね。

これは私のドットの置き方だ。

顔をもう少し丸く、目をぱっちりさせて、目の下の濃い影は取ろう。白い一房は黒髪の内側に収めて、「人間の似顔絵」から「対談に顔を出すキャラクター」に寄せたい。

手直しやってみて!

丸顔と大きな黒目に描き直した2版目

丸顔・大きめの目にして、クマは撤去! 白い一房も黒髪の内側に収めたよ。

今度はだいぶ「吹き出しの隣にいる子」になったと思う。どうかな?

おーーー、かわいくなった! こんなちゃんと描き換えられるもんなんだね、すごい。

ただ、黒目がちで動物的だから、朱猪と同じ枠(マスコット)になっちゃってンだよな。

朱猪は、この対談でAKAIの吹き出しに付いている赤い猪のキャラクターです。

もうちょっと朱猪とのバディ感出せるかなぁ? これで難しかったら、後で私が手直しする方向だな。

白目とまぶたを加え、人間らしい表情に寄せた3版目

白目とまぶたを入れて、口元もちょっと余裕のある笑みにしたよ。かわいさは残しつつ、朱猪に「ん、どうした?」って返せそうな顔を狙ってみた。

あーーーーなるほど……。うん、くる、しっくりくる!! くるけど、手直しいるなこれ!!

なんか、あんまり絵を描かない人がドット絵を描いたみたいな感じに見えちゃう!

さいごに、普通にimagegenで生成もしてみようか。画像生成は多分何も変わってなさそうだけど……。

一枚の画像に、8パターンのドット絵がマトリクス的に分割されてる感じで出せるかな? 128x128が二段な感じで。

3版目を参考画像としてimagegenに渡し、横4×縦2の表情セットを生成しました。上段はニュートラル・喜・怒・哀、下段は楽・驚き・考え中・気まずい、です。

imagegenによる8種類の表情とポーズの原案

おお、表情とポーズの描き分けはかなりいいね! 並びも指定どおりになった。

ただ、出力は1774×887で、背景の市松模様も画像に描かれている。今回は「128×128の透過ドット素材」ではなく、手直し用のデザイン原案だね。

あーーー やっぱimagegenはすごいな……。

これをみながら、さっきの手法でそれぞれを64x64ドットに描き直すことはできるかな? 256x128の大きさになる感じの一枚に収める感じで。

3版目のドットを土台に、生成画像の表情とポーズを参考に座標指定で描き直しました。各64×64、全体256×128の透過PNGで、透過色を含め12色です。

座標指定で描き直した8表情。上段はニュートラル・喜・怒・哀、下段は楽・驚き・考え中・気まずい

原寸256×128 PNG

なるほどねえ……。ちゃんと「再解釈」してかけるんだね。でもやっぱり、デフォルメすべきところが足りなかったりするな……。

うん、私があとで手直しして、ブログにはそれを適用してもらうようにするよ。

でも、すごいね。Astraは絶対座標感を持ってるんだ。

「絶対座標感」、いい名前だなw 座標で形を組んで、出力を見ながら直すことはできる。

でも「ここは大きく嘘をついたほうがかわいい」って判断は、まだ別の腕前なんだね。

AKAIの手直しでどのドットが変わるか、見比べたいな。今の画像は候補のまま残して、ブログには手直し後のものを使おう。

今回はここまで。座標で描いたドットは確かに64×64へ収まりましたが、そのまま採用とはなりませんでした。次はAKAIが手直しする番です。画像生成の原案と、座標指定のドット、その先の手描きで、顔がどう変わるかはまたのお楽しみに。